加賀野菜の五郎島さつまいもで有名な五郎島(地名)より、今年の夏も小玉すいかが出荷されています!
若干かための食感なので、シャリ感を味わうことができるスイカ。
砂丘地で育ったスイカは、甘みも十分!
▼味や見分けかたはこちらを参考にしてみてください♪
加賀野菜の五郎島さつまいもで有名な五郎島(地名)より、今年の夏も小玉すいかが出荷されています!
若干かための食感なので、シャリ感を味わうことができるスイカ。
砂丘地で育ったスイカは、甘みも十分!
▼味や見分けかたはこちらを参考にしてみてください♪
加賀野菜を代表する野菜である源助大根(源助だいこん)が今年も入荷しました。金沢の打木という地区で主に生産されています。
源助大根(源助だいこん)は、一般的な大根に比べ、太っちょで短いのが特徴です。
上の写真は通常の青首大根と源助大根(源助だいこん)を並べたものです。(上部が源助大根(源助だいこん)、下部が通常の大根)一般的な大根よりもずんぐりした形をしているのが分かります。また、茎付近が青い色をしている青首大根とは違い、茎に近い部分まで均等に真っ白な色をしています。葉の部分は、通常よりも長めに切り取られていて、新鮮な様子が見てとれます。
肉質はキメが細かく柔らかいですが、煮崩れしにくいので、おでんに最適な大根といわれています。
ただし、日持ちは良くなく、日数がたつと、表面の部分にハリがなくなってきます。早めに食べるのがベストな食材です。
りんごにすれやキズなどの外傷があることがあります。
高松紋平柿(もんぺい柿)は石川県かほく市で栽培されている柿です。
紋平柿(もんぺい柿)は在来種の渋柿です。品種改良によって、生み出された甘さではなく、昔ながらの方法で、丁寧に渋をぬくことで、コクのある甘さととろけるような食感を引き出しています。
紋平柿(もんぺい柿)は、石川県高松の「紋平さ」という屋号をもつ農家がありました。その庭には、樹齢100年を超える立派な柿の木があり、収穫した柿を加賀藩主前田家に献上したところ、大変喜ばれたといわれています。現在でも、高松の農家に育てられた紋平柿は、大切に栽培されています。
柿の種類のなかでは、大玉の柿が多く出回ります。
上記写真はプレミアム規格となり、木箱入りの商品となります。
プレミアムは、希少価値が高い紋平柿(もんぺい柿)のなかでも、大きさ・品質・外観が特に優れたものをプレミアムと冠し、商品を出荷しています。
石川県産のあきづき梨の販売です。
大玉の上品な甘さが特徴の梨です。
2021年度のグラニースミスまだまだ販売中です!
出荷量が少なく、大変レアなりんごとなっています。(数量限定です)
なくなり次第、終了なのでお早目にどうぞ。
グラニースミスは、一般的なりんごと比べ、甘さ控えめかつ、強い酸味が特徴です。そのため、製菓用のりんごとして多く利用されています。
製菓用のりんごとしては、紅玉りんごも多く使われますが、このグラニースミスもパティシエ御用達のりんごというわけです。
アップルパイや焼き菓子等を作るには欠かせない貴重なりんご、いかがでしょうか。