RECRUIT
採用情報
サカイダフルーツは、
ちいさな店先に
ミカン箱をいくつか並べるところから
はじまりました。
創業から70年。地元のお客様を中心に
毎日おいしくて新鮮な野菜・果物を
販売しつづけています。
おいしい野菜や果物があるだけで、
その場がハッピーな空間になります。
サカイダフルーツはそんな
野菜果物のある幸せな空間を
これから50年先、100年先、
200年先も残していきたい。
そんな目標に共感してくれる
仲間を募集しています。
正社員募集中です。
アルバイト・パートさんも募集しています。
まずはお気軽に、
「info@sakaidafruits.com」より
お問い合わせください。
SAKAIDA FLAGER
野菜を未来につなぐ
サカイダのスタッフたち
Q.サカイダフルーツのスタッフが、
未来に連れていきたいものって?
Koikeda Kazumo
小池田 一孟
野菜果物マイスター(販売)
Nakayama Yoshihiro
中山 喜博
農家応援隊長(販売)
Morimoto Ayaka
森本 礼香
フルーツを愛する事務ガール(事務)
Koikeda Kazumo
小池田 一孟
野菜果物マイスター(販売)
食における空間を、
未来に残したい。
私は、今の社長に誘われたことがきっかけで八百屋で働き始めました。「野菜を売って商売するのは楽しいぞ」と。しかし、朝は最低でも6時には市場で買い付けに行かなくてはなりません。私は当時、朝が大の苦手で… 入社してしばらくしたら慣れましたが、最初は正直言って辛かったですね。でも、心地いい朝の風を感じながら、活気付いた市場で新鮮な野菜果物を農家さんと話しながら買い付けするのはとても気持ちがよかったし、だんだん朝が苦手じゃなくなりました。むしろ好きになりましたね。農家さんと話していると、このおいしい野菜果物を、多くの人に届けたいという想いも強くなります。同時に、「お客さまが求めているものはなんだろう?」と考えながら選びます。人によっても、時によっても、場所によっても求めているものが違うので、そこが八百屋の難しいところでもあり、面白いところでもあります。私を誘ってくれた社長が「野菜を売る仕事は楽しい」と言っていた意味が、今となってはよくわかりますね。
そして、八百屋というのは野菜を売るだけでなく「”食”という文化を未来につなげる仕事」だと私は思っているんです。友達と出かけるとき、家族の団欒のとき、デートのとき。考えてみれば、人はよく食事を通してコミュニケーションをとっています。そんな大切な人との空間のなかで、おいしい野菜や果物は欠かせない存在です。”食”を通して、「人と人をつなげる仕事」をしていることに誇りを持っていますし、私たちはその「食」というものを、その野菜を一生懸命つくっている農家さんと共に未来に残していかなければならないと思っています。
小池田さんの1日
Nakayama Yoshihiro
中山 喜博
農家応援隊長(販売)
全国の農家さんを
応援していきたい。
私は、もともとは料理人でした。その当時は、「どの野菜を、どのように使ってあげたら、美味しい料理ができるか」を日々勉強し腕を磨いていましたが、だんだんと「野菜や果物といった素材を、どう使えばいいかを伝える仕事がしたい」と思い始めました。それが、私がサカイダフルーツで働きだしたきっかけです。今の仕事では、市場へ買い付けに行ったりもしますし、店頭に立ってお客さまの対応をしたり、お得意さまへ提案に行ったりもしています。「美味しかった」「まずかった」など、購入してくれたお客様からの声は本当に千差万別で、最初は戸惑いました。しかし、さまざまなフィードバックが直接聞ける仕事はなかなか無いですし、それも含めて魅力的な仕事だと感じています。「伝える」という仕事は、むずかしい仕事ですがとてもやりがいのある仕事です。
そんな私たちの仕事において、農家さんは欠かせない存在です。農家さんが新鮮でおいしい野菜果物をつくってくれるから、私たちがお客さまの求めるものを提供でき、良い素材の使い方を伝えられています。しかし近年では、生産者人口の減少や高齢化、異常気象や青果物の消化の変化など… 挙げきれないほどの問題が立ちはだかっています。そんな時代だからこそ、私たち八百屋が農家さんを応援していくことが大切だと思っています。全国各地からおいしい素材を見つけて、それをお客さまに伝えていくこと。それが、農家さんへの応援になると信じています。本気で農家さんを応援して、本気で野菜や果物を愛する、日本一の八百屋になることが、今の私の目標ですね。
中山さんの1日
Morimoto Ayaka
森本 礼香
フルーツを愛する事務ガール(事務)
みんなが知らない、
おいしい果物を伝えていきたい。
サカイダフルーツの果物を食べたのが、ここで働くきっかけになりました。もともと果物が大好きで、ある日サカイダフルーツの果物を食べる機会があり、すごく美味しくてファンになったんです。それに、「ここで買えば間違い無い」という信頼があることがすごい!と思ったので、働いてみたいと思いました。仕事をする上で、初めてのことがたくさんあり大変ですが、この仕事だからこそ知れたものもたくさんあります。例えば、今まで聞いたこともなかった、おいしい果物の名前。「ブラックビート」「シナノスマイル」など… 全国の珍しい、おいしい果物を知れることは、仕事の中での1番の喜びです。まだまだ知らない果物が全国にはたくさんあるので、それを知っていくのがこれからの楽しみでもありますね。
今は事務として、全国から来るたくさんの注文の対応をしています。初めて買ったお客さまに、サカイダの商品を喜んでもらえるように… リピーターのお客さまには「やっぱりここで買ってよかった」と思ってもらえるように… 最初、まさに私がそうだったように、ここの果物を食べてファンになってもらえるよう、日々頑張って仕事をしています。最初は、男性ばかりの業務部で不安ばかりでしたが、今では自分の好きなものに携われる仕事ができて、やりがいを感じながら楽しく働いています。私のように果物が好きな人にとっては、この仕事はぴったりだと思います。
森本さんの1日
SPECIAL
サカイダフルーツのスペシャル商品
SAKAIDA
RUBY ROMAN
宝石にいちばん近い果実。
サカイダフルーツのルビーロマンは、美味しさはもちろんのこと、巨峰の約2倍になる粒の大きさ。
鮮やかな紅色に色づいた姿は、まさに宝石に1番近いフルーツ。ちょっとした特別な日や、贈り物にも喜ばれるルビーロマン。まずは一度、お試しあれ。
SAKAIDA
KAGA YASAI
伝統と生産者の想いが詰まった、
加賀野菜。
古くから金沢の気候、風土に育まれてきた加賀野菜。現在も地元で栽培されている、石川県のブランド野菜です。
その美味しさは、野菜が主役の料理になるほど。きょうの食卓を、いつもより少しだけスペシャルなものにしてみませんか。
SAKAIDA
KOROGAKI SAKE
未だ誰も造ったことのないお酒。
能登を代表する特産物のころ柿。冬の到来とともに、各農家で1つ1つ丁寧に手作りされるころ柿をお酒にしました。
他の果実酒では味わえない、ころ柿独特のうま味や風味を活かし、お酒が苦手な方でも飲みやすいと感じる飲み口です。この機会に、ぜひお試しください。