王冠印が目印!ゴールデンクラウンのグレープフルーツとは、どんなグレープフルーツ?
グレープフルーツは好きですか?すっきりとした甘みと独特の苦みが特徴の果物で、古くから外国産のグレープフルーツが輸入されているため、広く知られている果物のひとつです。
ただ、最近はグレープフルーツを、お薬といっしょに摂ることによる悪い影響も周知されているため、国内での人気は下降気味。。。
ですが、そんななかでも、甘みが強く苦みが少ないとっても食べやすい限定のグレープフルーツがあるので、ご紹介します!
目次
ゴールデンクラウンのグレープフルーツとは?
ゴールデンクラウンのグレープフルーツとは、3月から4月ごろにかけて、アメリカのフロリダ州で生産されたグレープフルーツの限定ブランドのことを指します。
フロリダ産のグレープフルーツは、質の高いグレープフルーツを生産すると世界的に評価されています。なかでもこのゴールデンクラウンのグレープフルーツは、高い評価を得ているGlenBarns社の自家農園で独自の出荷基準をもち、基準をクリアした厳選されたものが、「ゴールデンクラウンブランド」として出荷されてきます。
また、日本の数ある輸入代理店のなかでも1社しか取引が許されていないため、日本に輸出される量が限定されています。
▲この王冠シールがゴールデンクラウンの証
厳しい選果基準をクリアしたもののみが出荷される
ゴールデンクラウンの王冠グレープフルーツは、選果基準をクリアしたものだけが、その名を冠することができます。
基準のなかには、外見などの基準もありますが、分かりやすいものとしては、糖度が挙げられます。
(※選果基準はすべての果物で同一ではありません。)
ゴールデンクラウンの王冠グレープフルーツの場合は、11度以上という設定が行われています。
他のグレープフルーツとの違いは?
他のグレープフルーツとの違いはどうでしょうか。
イスラエル産の赤肉グレープフルーツと見た目を比べてみました。
▲左が王冠ルビー、右がイスラエル産グレープフルーツ
イスラエル産のグレープフルーツに比べて、赤身が薄く、ピンクがかっているのがわかります。
また、どちらも種がありました。
味の違いは、王冠グレープのほうが一般的なグレープフルーツに比べて、
甘かったです!
苦みが少ないので、食べやすい!
そして、果肉の周りの皮が薄めであるように感じました。
ペロリと一つ分食べてしまいました。
どういうふうに食べるのがおすすめ?
やはりそのままカットして食べるのがおすすめだと思います。
カットする際はスマイルカットという切り方をすれば、
皮が気にならず、そして手も汚れづらくすみますよ。
▲スマイルカットなら、そのままかぶりつけます。
絞って、グレープフルーツジュースにするのも美味しそうです。
是非一度食べてみてください。
下記より購入もできます!
https://sakaidafruits.com/fruits/627/
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