加賀野菜の通販、ブランド野菜 サカイダフルーツのロゴ

中山 喜博

Nakayama Yoshihiro

農家応援隊長 / 本店

全国の農家さんを
 応援していきたい。

私は、もともとは料理人でした。その当時は、「どの野菜を、どのように使ってあげたら、美味しい料理ができるか」を日々勉強し腕を磨いていましたが、だんだんと「野菜や果物といった素材を、どう使えばいいかを伝える仕事がしたい」と思い始めました。それが、私がサカイダフルーツで働きだしたきっかけです。今の仕事では、市場へ買い付けに行ったりもしますし、店頭に立ってお客さまの対応をしたり、お得意さまへ提案に行ったりもしています。「美味しかった」「まずかった」など、購入してくれたお客様からの声は本当に千差万別で、最初は戸惑いました。しかし、さまざまなフィードバックが直接聞ける仕事はなかなか無いですし、それも含めて魅力的な仕事だと感じています。「伝える」という仕事は、むずかしい仕事ですがとてもやりがいのある仕事です。

そんな私たちの仕事において、農家さんは欠かせない存在です。農家さんが新鮮でおいしい野菜果物をつくってくれるから、私たちがお客さまの求めるものを提供でき、良い素材の使い方を伝えられています。しかし近年では、生産者人口の減少や高齢化、異常気象や青果物の消化の変化など… 挙げきれないほどの問題が立ちはだかっています。そんな時代だからこそ、私たち八百屋が農家さんを応援していくことが大切だと思っています。全国各地からおいしい素材を見つけて、それをお客さまに伝えていくこと。それが、農家さんへの応援になると信じています。本気で農家さんを応援して、本気で野菜や果物を愛する、日本一の八百屋になることが、今の私の目標ですね。

田向 佑衣

Tamukai Yui

青果の魅力伝道師 / 本社

野菜や果物の魅力を
もっと知りたい。

サカイダフルーツで働くきっかけは、会社説明会での一言でした。「いろんな仕事が効率化され消えて行っているけれど、食べること、野菜・果物は今後も消えることはない」という言葉が強く印象に残り、元々果物が好きだったこともあり、ここで働くことを決意しました。私の主な仕事は、取引先に納品する品物のセッティングと伝票の作成です。毎日の業務は大体同じですが、特に忙しい日にミスやクレームなくセッティングを終えられた時には達成感を感じます。さらに、野菜や果物を個人のお客様に送ることもあり、「美味しかった」というフィードバックを直接いただけると本当に嬉しいです。しかし、野菜や果物は天候に左右されやすい商品であり、値段が跳ね上がったり、必要な量が手に入らない時は大変です。その対応に追われることもしばしばあります。それでも、この仕事の魅力は尽きません。

この会社に入社して最初に感じたことは、私の知らない野菜や果物が世の中にはたくさんあるということでした。もっと多くの人に特徴や食べ方を知ってもらい、興味を持ってもらえれば、何気なく食べていた食事も今より楽しくなると思います。目標は、野菜・果物について今よりもっと多くの知識を身に付けることです。特に季節によって価格が変わる商品についての知識を強化し、お客様により良い提案ができるようになりたいです。サカイダフルーツでの仕事は、私にとって日々の学びと成長の場です。これからも、多様な野菜や果物の魅力を伝え、多くの人にその美味しさを知ってもらえるように頑張っていきたいと思います。

奥村 淳史

Okumura Atsushi

食に魅せられたドライバー / 本社

人をつなぐ食で
 人を豊かにしたい。

以前は全く違う職種でしたが、29歳のときに「食」という、人間が生きていく上で必要なものに携わりたいと考え、この業界に飛び込みました。朝早くからの仕事や業務環境が新鮮で面白く感じています。私の仕事は、配送業務と営業活動がメインで、受発注システムの管理や業務効率化の提案も行っています。片町エリアを配達し、個人経営の飲食店から大手チェーン店まで様々なお客様と接しています。特に個人の飲食店のお客様とは距離が近く、世間話から仕事の要望まで幅広く話せることがいいですね。シフトの関係上、他のドライバーが配達に行くことも多いのですが、そんな時に直接ご指名をいただき、仕事の相談受けたときは、大きなやりがいを感じました。

入社当初は全く知識がなく、毎日先輩に聞いて回る日々でした。基本的な野菜は分かっていても、少し踏み込んだ種類だと、名前すら分からず大変でしたが、先輩方の助けのもと勉強するうちに成長を実感することが増えてきました。目標はもっと知識を深め、お客様により幅広い提案をすることと、会社の中心的な役割を担うことです。「食」は人間にとって切っても切れない関係にあります。野菜や果物は生活に密接に関係しており、環境の変化や価格の高騰で、「今はこんな高いんやな」「昔はこんなせんかったのに」という声を聞くことが増えました。特に若者の一人暮らしでは、果物をほぼ買わない。とまで言われていますが、生活の中でより身近に感じてもらえるよう、多くの人に野菜や果物の魅力を伝えていきたいです。

森本 礼香

Morimoto Ayaka

フルーツを愛する事務ガール(事務)

みんなが知らない、
おいしい果物を伝えていきたい。

サカイダフルーツの果物を食べたのが、ここで働くきっかけになりました。もともと果物が大好きで、ある日サカイダフルーツの果物を食べる機会があり、すごく美味しくてファンになったんです。それに、「ここで買えば間違い無い」という信頼があることがすごい!と思ったので、働いてみたいと思いました。仕事をする上で、初めてのことがたくさんあり大変ですが、この仕事だからこそ知れたものもたくさんあります。例えば、今まで聞いたこともなかった、おいしい果物の名前。「ブラックビート」「シナノスマイル」など… 全国の珍しい、おいしい果物を知れることは、仕事の中での1番の喜びです。まだまだ知らない果物が全国にはたくさんあるので、それを知っていくのがこれからの楽しみでもありますね。

今は事務として、全国から来るたくさんの注文の対応をしています。初めて買ったお客さまに、サカイダの商品を喜んでもらえるように… リピーターのお客さまには「やっぱりここで買ってよかった」と思ってもらえるように… 最初、まさに私がそうだったように、ここの果物を食べてファンになってもらえるよう、日々頑張って仕事をしています。最初は、男性ばかりの業務部で不安ばかりでしたが、今では自分の好きなものに携われる仕事ができて、やりがいを感じながら楽しく働いています。私のように果物が好きな人にとっては、この仕事はぴったりだと思います。

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